どんなに長くてもシリーズ

どんなに長くてもシリーズ

どんなに長くても27/48

1月26日から150日間の通常国会が開会。 悲しいことは、選ばれた人間たちが悪いことをしていたこと。それだけではなく、ある会合に出席した際、当事者である人たちが裏金の件を笑いながら冗談まじりに話す姿に、悪いことをした自覚がないのかと、言葉を失います。 この状態にどうやって未来に希望を見出せと言えるのでしょうか。 同じ時に、同じ空間にいる1人として、 後世に、ここが転換点だったと言われる
どんなに長くてもシリーズ

どんなに長くても17/48

衆議院議員となり17ヶ月が経ちました。 解散風も聞こえてくる中で、あとこのシリーズは何回書けるのか… ただ、今回は、 言葉にならない思いが交錯しています。 目の前の一つひとつに集中しなきゃと思う一方で、 前に進みたいというエンジンも、 居場所という安心感も、 様々な事情に伴い、 見失いかけていたのかもしれません。 たくさんの方に支えてい
どんなに長くてもシリーズ

どんなに長くても16/48

※長文ですが最後まで読んでいただけたら嬉しいです。 花粉症がつらいです 負けずに、ばばばん配ります 「質問、見たよ!」 「頼むから頑張ってくれ」とたくさんのお声がけをいただき、気合いが入ります! 首相との質疑の時間は、今振り返っても緊張してきます。 支えてくださった先輩議員・同期議員、党職員、国会事務局、行政職員、地元の皆さまや家族に感謝してもしきれません。
どんなに長くてもシリーズ

どんなに長くても14/48

明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。 衆議院議員となり14ヶ月が過ぎました。 昨年は、「整」の一年にしたいと始まりましたが、 振り返れば、「整」とは程遠く、政治の壁の特殊さ(国会の矛盾や、大臣が変わる度に振り出しに戻る感、SNSや報道で極端な意見に寄せられていく怖さ、自分の力だけではどうにもならない)にぶつかり、口内炎がない日の方が珍しく、あえ