目指す社会像:”わたしたち事”の社会の実現

わたしたち事、はじめませんか?

“わたしたち事”とは、子どもからお年寄りまで年齢、職業、個性に分け隔てなく、皆で考え、皆で実践していくことです。

 

例えるなら、盆踊りです。

 

盆踊りは、最初にまちの先輩方が歌い、太鼓や笛を鳴らし、その音に合わせて躍り、食べ、飲み、会話をします。

その後、演奏がシニア層から中堅層にバトンタッチされ、やがて子どもへと主役が変化します。

 

このように、一人ひとりが主役となることで、まちは盛り上がり、文化や伝統を遊びながら自然と学ぶことができます。まち全体で教え、教わり合う環境を築くことが、まちづくりの本質であると私は考えます。

 

 

 

東日本大震災から10年が経つと、多くの補助金や支援が終わりを迎えます。

まさに今、福島のこれからが問われています。この先、災害や有事は、幾度となく襲ってくるでしょう。何度でも立ち上がる、補助金がなくとも復興できる強靭な福島を築かなくてはなりません。

 

 

そこには モノやお金でなく「ヒト」の力が必要です。

 

人と人とがつながり合い、他所事だった世界を自分事に、一人ひとりの自分事を合わせた“わたしたち”の世界へ。

故郷の福島から人の強さや地域の可能性を最大限引き出し、外見ではなく内から、地域の自立モデルを実現し普及して参ります。

 

私が目指すのは、

ないものをねだるのではなく、

あるものをフルに輝かせて未来をつくるまちづくりです。

 

 

福島ときくと、未だ3.11のイメージを持つ方が、日本・世界にいるかもしれません。

 

福島の今を 見てください。

福島のこれからを、見ていてください。

 

 

地域に誇りと希望をもち、一人ひとりの笑顔が煌めく、自立した“わたしたち”の福島の実現のため、かっこよさではなく、がむしゃらにもがき、成功するまで実践し続けて参ります。

 

馬場 雄基