馬場ゆうきです。朝活をしていると、
「え!?市長になってからも朝活するの?」と二度見されることもあります。これが私の政治の原点であり、誰も馬場ゆうきを知らない時からずっと街頭に立ち続けてきました。無視されて当たり前、初めて反応してくれた時の感覚は今でも忘れません。良い時も悪い時も、発信し続けることが大事であると心に決めております。
なぜ朝活にこだわるのか。
それは学生の時、朝のひとときが政治の出会いだったからです。私にとってお名前とお顔が初めて一致した方は、前福島県知事の佐藤雄平氏です。当時、附属中学校に向かう途中の通学路、毎朝散歩をなさっている雄平知事から「おはよう!若者!がんばれ!」と声をかけていただいていました。最初は誰か分からず、“変な朝の挨拶おじさん”くらいにしか思っていませんでした。しかし、ある時、選挙期間となり、まち中にポスターが貼り出された際に、「あー!!!」となったのを、今でも覚えています。学生にとって、政治のきっかけは案外、日常にあったりします。私の朝活が、次の誰かの政治の入り口になってくれたら嬉しいなとひそかに思いながら、今日も朝活を続けます。
8日初登庁、10日議会 所信表明
傍聴席満席に感謝!
500名以上の方に見守られた初登庁から2日後。議会で所信を述べました。わずかな準備時間でしたが、職員の皆さまと協力し、できる最大限で臨みました。緊張のまま議場へ行くとびっくり!!なんと!傍聴席が満席に。「そうか!質疑のやりとりは議員とでも、その先に市民の皆さまがいることを忘れてはならない」とハッとしました。私は、選挙戦で公約として掲げてきたことをどのように実行に移すか方針を説明しました。
①データブックの100日以内の完成
②未来戦略本部の設置
③駅東口再開発の磨き直し ※ポイントは以下
・日常使いを前提にする
・予算の妥当性を検証する
・10年後の福島市をイメージする
③小中学校給食費無償化 (2026年4月より)
④移動の自由の支援拡充
⑤メガソーラーの福島市の教訓を法改正に活かす
などです。早速、23日(火)には上京して、国に対し、福島市の各種状況を説明してきます。国会議員時代のつながりを大切にしながら、全力でがんばります。
まちはクリスマス!光のしずくに、ビッグツリー!🎄
イルミネーションは、一つの光で灯せる明りには限界があっても、多くの光が集まることで感動を生み出します。まちづくりも同じです。一人ひとりの力をつむぎ、
ともに前へ!歩ませてください。

