衆議院議員としての任期（4年）も6ヶ月/48ヶ月が経ちました。
新緑の季節、緑が本当にきれいですね
お休みはどのように過ごされていますか？
私は自身を見直し、トライ&エラーを繰り返す日々です。
地盤看板鞄なしというのは、政治家になるまでは演説で伝えるメッセージとして強みがあるかもしれませんが、ならせていただいた後は、単に力がないという弱みでしかありません。
だからこそ、今が正念場。
自らつくりだすためのエネルギーは凄まじいものが必要ですが、ここを通らなければ本物にはなれません。
本物にならなければ意味がありません。
そのためにも、一軒一軒歩き、原点に立ち返っています。
そして、たくさんの先輩方からのご指導や、同期のずば抜けた活動の数々から刺激をいただき、とにかく「真似ぶ」を実践しています。とにかく自らがまずやってみる！！！これが大切だと感じています。
地域も事情も異なるため、そのままやってもうまくいきませんが、自分の型を見定めるために、トライ&エラーの繰り返しです！
教えてくださる皆さまに感謝しながら、前に前に進んでいきたいです。
一軒一軒歩いて歩いて、一人ひとりと話して気づくことはたくさんあります。
地域の名前の由来や、地域間格差の実態、新米政治家に期待する真っ直ぐな姿勢、かけてくださる言葉全てが学びです。
自転車活動も、最初こそ「何してんの？」という目で見られていましたが、今では「国会おつかれさま、がんばれよ！」とわざわざ窓を開けて話かけてくださるまでに。
国会質問では、オンラインも駆使して、ずっと一緒に考えてくれる皆さまとともに闘っている感じがしています。初めて大臣から引き出したい答弁をもらえた時の嬉しさも、私1人だけではない、チームで掴んだ喜びと感じています。
本当に皆さまのおかげです。
まだまだ未熟な政治家ですが、だからこそ、与えていただいた一議席を価値あるものにしたいと思っています。
一人ひとりのくらしを支えたい。
一つひとつの地域を輝かせたい。
一人ひとりに寄り添うことも、
地域を知ることも、
政策の勉強も、
実践力も、
誰よりもがむしゃらに追い続け、その先にある政治の本質を常に実践できる人でありたいと思っています。
とことん真似ぶ！
とことんやってみる！
全てはそこから！！
がんばります！！！