馬場ゆうきの活動記録

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【ばばばんvol.34】まったなしの食と農

「うるせー!」 59市町村キャラバンでは、様々な声を頂きます。 ヴィーーーーン!!農道の脇に生えた草を刈る音に我慢ならなかったのでしょう。 でも、少し落ち着いて考えてほしいのです。 私たちは農道を自由に通っているかもしれません。それは地元の農家さんが管理しているおかげです。感謝の気持ちを忘れて自分の事だけを考えたら、社会が変な方向に曲がってしまうのではないでしょうか。
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【ばばばんvol.33】なにがなんでもやりぬく復興への道

2045年。決断できる政治家になる。 これが、身内親族に政治家がいるわけでもない私が政治を志した原点です。 2045年は、中間貯蔵施設に置かれている福島県の除染土が全て県外搬出されることが法律で明記されている年です。私は、東日本大震災当時は18歳の高校生、2045年は53歳になります。あの時、何もできなかった歯がゆさを決して忘れることはありません。震災を知る世代として、責任をもって決断
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【ばばばんvol.32】こども未来∞策

230703vol.32ばばばん はこちらをご覧ください。
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【ばばばんvol.31】出生率は目指すものでなく得られるもの

 6年前を思い出してみてください。2017年。突如、当時の安倍元首相は衆議院を解散しました。その名も国難突破解散です。その国難は2つありましたが、皆さま覚えていますか?  北朝鮮の脅威と、少子化です。  6年経った今、状況は好転しているのでしょうか。  そもそも出生率に重きを置くこの国の少子化対策には限界があります。少子化対策と子ども子育て政策は似て非なるもので、少子化対策は、人口が