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震災から10年、復興は進んできたのかな。
だんだん地域のつながりなくなってきたよね。
この先、「福島」どうなっていくのかな。
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未だに続く風評被害、廃炉の問題、復興の課題は山積したままです。その一方で、地域のコミュニティの希薄化が進んでいます。
2020年度までの復興予算約32兆円のうち、執行額は31.3兆円、さらに2021～25年度を「第2期復興・創生期間」と位置づけ、1.6兆円の事業費と見通されています(復興庁より)。
次について、取り組みます。
①国内外に向けた積極的な情報発信
情報発信による風評被害対策を進めます
②対話による信頼関係
対話によって密な関係性を構築し、課題に取り組みます
③廃炉技術の向上
後世にツケを残さないための技術の向上に投資を行い、実現を目指します
真の復興を実現し、福島の魅力を広く外へ伝えていきます。復興から福が香る福島へ、未来につながる、誇れる福島をつくります。