名残惜しいですが、本日で韓国での現場研修は最終日です。
本だけではわからない、現地に来たからこそ分かるその場の雰囲気であったり、住民の価値観に触れることができました。
ずっとアテンドをしてくれたJae-min Choeさん、いつも見事な通訳をしてくれた金 宝藍 (Bo-ram Kim)さん、本当にありがとうございました。お二人がいなければここまで充実した研修はできませんでした。
実は三日目くらいから、ずっとみんなで「日韓合同フォーラムを実行して、継続的に行わないとダメだよね」と暇さえあれば熱く話していました。
先輩方が繋げてくださったこのご縁と、出逢えた皆さまとのつながりを大切にし、今度はしっかりと形に落としていくことが重要なのではないかと思っています。
正直、いくつもある研究会で外交・安全保障研究会を選んだのは、自分の志の中で一番興味範囲が遠いから、というのが理由でした。(←おいw)
でも、外交研で学べば学ぶほど、つながりの大切さであったり、そこに住む人の想いであったり、私が地方自治において大切にしたいと思う要素をたくさん確認できました。
地域の地方自治も、外交の国政も変わらないのかもしれません。
この経験をここで終わらせずに、未来へと繋げていけるように、出逢えた最高の方々と一緒に新たな強固な関係を創り上げていきたいと思っています。
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