官から民へ。
大きな体制の転換が求められる中、これまで支えてくれた方と、これから取り組んでいく方と一緒に走ってこれたことが嬉しかったなぁって。
「不安だよね」
ぶっちゃけ、自分自身、そう思っているし、職員にもそう言って、想いを共有していた。
でも、それじゃだめなんだよなって。
体制が変わろうがなんだろうが関係ない。
市民も、職員も、サポーターも、みんなが安心して、楽しめて、福島がどーん!と盛り上がることこそ僕の役割。
まだまだ未熟者だけど、自治のプロとしてそうありたい。
業務引き継ぎの最後の最後、帰り際に、ぽろっと、お世辞だろうけど言ってくれたこと。
「最初は誰かと思ったけど、この大転換点の中、引き継ぐ人が馬場くんでよかった」
この言葉に嘘をつきたくない。絶対に。
またこの方がここに来てくれた時、もう一度そう言ってもらえるように。
まちのことについて、誰もが気軽に・楽しく・真剣に、考え決断し実行できる、そんな究極の自治を実現するために、全力で挑んでいきます。とにかく、とことんがむしゃらに!!
4月から福島市のアオウゼで事業コーディネーターを担当します。(政経塾生として活動も継続します。)お近くお寄りの際は、ぜひ馬場の生存確認をお願いしますw
2019度もよろしくお願いします!!!
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