馬場ゆうきの考える雇用

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コロナ禍で、会社が倒産した。
いつ仕事がなくなるか、分からなくていつも不安。
頑張って働いてるけど、給与が低くて続けられない。
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コロナ禍で非正規雇用の増加、エッセンシャルワーカー(社会基盤を支える仕事の従事者)の環境など社会を支える雇用の問題が顕在化しています。
役員を除く雇用者5615万人のうち、正規の職員・従業員は3557万人、非正規は2058万人となっています(総務省労働力調査21年4-6月期平均)。

①同一労働同一賃金
産業・地域・企業規模間においても同じ待遇となるよう、処遇格差の是正を進めます

②エッセンシャルワーカーの労働環境の整備と待遇改善
業務負荷や待遇面に関する厳しい状況について改善を進めます

③多様な働き方への支援
ワークライフバランスの充実を図り、働きやすい環境を整えます

世代間の公平性に配慮しつつ、重点化と効率化により、全世代が安心できる社会保障システムを整え、誰もが生きやすく暮らしやすい社会を目指します。