馬場ゆうきの考える奨学金

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大学を出た時には、マイナスからのスタート。
学費が払えなくてバイトを増やしたが、勉強する時間が取れない。
せっかく勉強しても活かす場がない。
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学びたい人が学び続け、学ぶことがマイナスになることのない社会が必要です。

学生の多くが奨学金で学校へ通い、また金銭的な理由から退学を選ぶことも少なくありません。そして、進学をあきらめざるを得ない子どもたちもいます。

①給付型奨学金の拡充
誰でも安心して学び続けることのできる環境を整えます

②奨学金の返済に苦しむ人々の救済措置の徹底
現在も返済に追われている人々への支援を進め、マイナススタートをできる限り小さくします

③若手の研究者への支援
ポスドクのキャリア形成への支援をはじめ、若手研究者の育成をサポートします

人口減少といわれているからこそ、一人ひとりの力がより重要です。そのためにも、学びたいことを好きに学び続けられるような環境を整え、その学びを活かしあうことでより豊かな未来をつくります。