馬場ゆうきの考えるジェンダー・ダイバーシティ

ジェンダーギャップ、中々変わっていません。こういう人がいる、あの人はそうだと、グループが多様化しているだけで、その間にある差別は変わっていません。

次の三つに取り組みます。
①正しいジェンダー・ダイバーシティ教育の充実
言葉の定義だけではなく、背景やなぜ、どこに差別があるのかを知り、考える力を身につけます

②リプロダクティブ・ヘルスライツ(性と生殖に関する健康と権利)の保障
いつ何人子どもを産むか産まないかを選ぶ自由、安全な妊娠・出産、子どもが健康に生まれ育つことなどが含まれ、思春期や更年期における健康上の問題等生涯を通じて、自らの身体を大切にできるよう知識の普及と保障を進めます

③ダイバーシティ・インクルーシブの現場の支援
学校や企業などの現場で個性、多様性を活かすための取り組みを支援します

無意識を意識することが最も重要です。違いを認め合い、自由な選択ができる社会を目指し、その障害を現場に寄り添い、乗り越えるステップをつくります。