第208回通常国会【かわらばんvol.8】

6月15日、通常国会が閉会しました

政府提出法案61本、うち立憲民主党賛成52本。議員立法は単独25本・野党超党派13本・与野党超党派16本。私自身、「コロナ困窮労働者給付金法案」「分散型エネルギー利用促進法案」「LGBT差別解消法案」「豪雪地帯対策特別措置法改正案」など、はじめての国会ではありましたが様々な法案に提出者として携わらせていただきました。

しかし、まだまだです。昨年の11月、私たちが国会に行かせていただいてから、皆さまの暮らしはよくなったでしょうか。コロナ、自然災害、ウクライナ、物価高と、度重なる有事に、暮らしを守る政治の使命を果たせていたと自信を持ってお伝えはできません。

法律をつくることが目的ではない

法律はつくることが目的であってはいけません。こういう社会を描きたいという理念に基づく手段のはずです。国会の委員会でたくさんの法案と向き合ってきて思いました。

形ばかりの法律に意味はなく、新しいハコモノや省庁やファンドをつくること自体には価値がありません。現場の課題が解決できるのか、国益に資するのかが問われるべきです。単なる予備費の積み増しも、脱炭素化支援機構も、子ども家庭庁も、現場の危機感に応えられているものなのか、しっかりと今後もチェックして参ります。

物価高で苦しむ中、お預かりしている税金です

お預かりしている税金の使い方、もっと丁寧に真剣に議論し精査していくべきです。そのことを国会に行き、改めて強く思いました。これからも、最小限の資源で最大の効果を生み出す国会経営の視点を持って、挑んで参ります。

政治で社会は動く、変えられる!!!

初めての通常国会。悲観ばかりではなく、希望も見えました。実際に国会議員となり、政治で社会は動くということは、無理ではないことを知りました。小手先や裏技ではなく、正々堂々と真正面から未来のことを考え、今の課題と向き合っていけば、必ず変われると思いました。

だからこそ、為すべきことを為して参ります。真正面から挑む覚悟が必要です。若者が、自分の行動で社会は変えられると思える国を、皆さまと一緒に築き上げて参ります。

衆議院議員 馬場ゆうき