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【ばばばんVol.66】地方創生

スタートから10年 地方創生

◆初代地方創生担当大臣

 「地方創生の交付金を当初予算ベースで倍増する」石破総理は、所信表明演説で述べました。防衛費倍増の時も質疑しましたが、規模ありきで議論しては国家経営の舵取りを誤ります。

 石破総理は、10年前、初代地方創生担当大臣に

就任されました。では、この間、東京一極集中や地方と都市の格差は是正されたのか、何を指標にどのように分析されるのか、現状認識が大事です。2日の本会議で、「KPI(指標)は各自治体で決めており」と具体的な答弁を避けました。この状況で、予算だけを増やしても、この国はどこへ向かうのか分かりません。

◆これからの指標は「問い」と「挑戦」

 私は、国会議員になる前は公民館の経営をしていました。子どもからシニアまで誰もが自分らしく過ごせる空間をつくり、「いくつであっても今が旬」と安心して一歩踏み出せる、挑戦できる環境を築きたいと考え、取り組んできました。その際、一番大事にしていた指標こそ、この地域の何に「問い」を置き、具体的にどのように「挑戦」するかです。

 政治家となり危機感を覚えるのは、日本の政策は結果に重きを置きすぎており、プロセスに対する評価・分析・軌道修正が欠けている点です。

◆ドイツのまちづくり

 私は松下政経塾にいた際、2か月間ドイツで地区のマネジメントの研究をしました。

 壁一面に飾られた粘土作品の数々。まだ会話が充分にできない子どもたちの声を聞くために、粘土で自由に理想の公園を表現してもらったと言います。なぜそこまでやるのか伺うと、「誰のための公園か。当たり前だ。」とキョトンとされたことを思い出します。結果的に、その公園では、子どもが集い、親が集い、人が動き、お店ができ、経済が動き出していました。問いと挑戦が経済をつくるのです。

◆「問い」と「挑戦」が、経済を動かす

 先日参加した、まちづくりにおけるアートの可能性を探るイベントは、各アーティストが地域の問題点を書・音・映像・創造作品などで表現した空間でした。

 徹底的に、①問いを表現する、②対話して本質を捉え周りを巻き込み実践するのです。これまでは、指標を無理に数字で取ろうとし、形ばかり整えていました。これからは、一つの問いから、どれだけの人が動き、経済が動いたのか、実質的に捉えていきたい。

 地域づくりの根幹は経済の循環です。経済を起こす人の動きは適切な問いから生まれます。政治は、失敗をも許容し、創造を後押しする環境をつくるのが本来の役目です。これからの10年、一つひとつの地域によって百花繚乱となる国づくりを本気で目指します。

2024.12.08 衆議院議員 馬場 雄基

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