【Fukushima みらいの道しるべ】
はじめての方もお気軽にご参加ください^^
One Fukushima Dから、誰でも気軽に参加できるオンライン・トークライブを開催します!
この企画のテーマは、今も続く福島第一原子力発電所”廃炉の今”です。
2021年3月11日に東日本大震災から10年が経過し、福島県では様々な分野で不幸が進み始めている一方、いまだ風評被害により復興が妨げられている状況であり、道半ばです。
現場の「これまで」を辿り、「いま」の現状や課題を共有することで、福島の「これから」を共に考え共に歩む人たちが集う場を築いていきたいと思っています。
英語表記のFukushimaのイメージを乗り越え、新たな地域資源の発掘・価値創造を実現しませんか!?
第3回目は、これまでに前例のない極めて困難な福島第一原子力発電所の廃炉作業。
燃料デブリの取り出しを担うIRIDの皆さまをゲストにお迎えします!
IRIDとは、技術研究組合 国際廃炉研究開発機構の略称です。
(International Research Institute for Nuclear Decommissioning)
タイトルは、「廃炉への想い~燃料デブリ取り出しへの挑戦~」です。
乗り越えるべき技術的課題を見据えながら、世界の叡智を結集して果敢に挑む現場を体感してみませんか?
本企画を通して、廃炉作業を知るきっかけを作りたいと思います。
ご出演予定者
日立GE 守中 廉 先生 燃料デブリ取り出し工法の開発業務
野中 善夫 先生 1号機PCV内部詳細調査技術の開発業務
三菱重工 島田 隆 先生 デブリの分析・保管に関わるPjとりまとめ
黒見 吉雄 先生 デブリ取出しに関わるPjとりまとめ
辻田 芳宏 先生 デブリ取出し装置の開発とりまとめ
東芝ESS 栗原 賢二 先生 デブリ取り出し技術にかんするとりまとめ
中原 貴之 先生 PCV内部調査現場経験者
IRID本部 奥住 直明 先生 IRID運営総括
http://ptix.at/nKYPC0