※長文ですが最後まで読んでいただけたら嬉しいです。
花粉症がつらいです
負けずに、ばばばん配ります
「質問、見たよ!」
「頼むから頑張ってくれ」とたくさんのお声がけをいただき、気合いが入ります!
首相との質疑の時間は、今振り返っても緊張してきます。
支えてくださった先輩議員・同期議員、党職員、国会事務局、行政職員、地元の皆さまや家族に感謝してもしきれません。
終えてからたくさんの反応をいただきました。
TikTokにて340万回再生。
各SNSで7000件をこえるメッセージ。
子ども・若者に、「変化」という希望の光を灯さなくてはならないと覚悟を新たにしています。
政治家はなってみて分かりましたが、恥ずかしいことを承知で、孤独になりやすいものです。
だからこそ、一人ひとりからいただく声や応援に救われ、何倍もの力が湧いてきます。
ぜひ一緒にいい社会をつくるために挑ませてください。
ここだけの話ですが、
ど緊張モードでむかえた当日朝の事前打ち合わせ。
全くうまく説明できていないのを見抜いたのでしょう。
安住国対委員長から、
「いいんだ!お前は21世紀枠だから。元気にいって、元気に帰ってこい!」
と檄をいただきました。
身体がふっと軽くなるとは、このことなのかと思うほどです。
会場入りして、同期や先輩、党を越えた皆さまとのグータッチ。
「等身大でいいから、とにかくがむしゃらにやるんだ!」と、覚悟が決まった瞬間でもありました。
予算委員会は、本当にチーム戦です。
私は、今いる皆さまと闘えたことが誇りです。
画面越しで、SNSで見てくださった方と一緒に闘えたことが誇りです。
だからこそ、言うだけに終わらせず、いい社会を築く実践者となるために、ど真ん中で勝負し続けて参ります。
しかし、また一つ大きな試練があります。
先日行われた立憲民主党福島県連における選挙区割の記者会見。
各社で報道のトーンも異なっており、皆さまにお騒がせし、申し訳ございません。
私を国会へと押し上げてくださった福島2区は、現職の金子議員の1区と、玄葉議員の3区に分かれることとなりました。
自分の意思ではどうにもならない厳しい状況ですので、ひとまず県連から党本部へコスタリカ方式(小選挙区と比例ブロックを交互に立候補する協定)を要請することになりました。
記者会見で何か決まったわけではありません。
本当に実現できるのか、ここにかかっています。
決まらなかった際は、その上で覚悟をもたなくてはならないでしょう。
応援してくださる皆さまに説明がつき、
より大きな塊となれるよう、
順序を大切にしたい、
軸を見失わずにまっすぐ歩みたい、
ただそれだけを思い、為すべきことに集中いたします。
2023.03.01 馬場ゆうき