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【ばばばんvol.33】なにがなんでもやりぬく復興への道

2045年。決断できる政治家になる。 これが、身内親族に政治家がいるわけでもない私が政治を志した原点です。 2045年は、中間貯蔵施設に置かれている福島県の除染土が全て県外搬出されることが法律で明記されている年です。私は、東日本大震災当時は18歳の高校生、2045年は53歳になります。あの時、何もできなかった歯がゆさを決して忘れることはありません。震災を知る世代として、責任をもって決断
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【ばばばんvol.32】こども未来∞策

230703vol.32ばばばん はこちらをご覧ください。
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【ばばばんvol.31】出生率は目指すものでなく得られるもの

 6年前を思い出してみてください。2017年。突如、当時の安倍元首相は衆議院を解散しました。その名も国難突破解散です。その国難は2つありましたが、皆さま覚えていますか?  北朝鮮の脅威と、少子化です。  6年経った今、状況は好転しているのでしょうか。  そもそも出生率に重きを置くこの国の少子化対策には限界があります。少子化対策と子ども子育て政策は似て非なるもので、少子化対策は、人口が
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【ばばばんvol.30】役割変われど使命変わらず

 私、馬場ゆうきは、次期衆院選を、比例東北ブロック単独1位で挑むことになりました。  選挙区からの出馬は難しくなりましたが、新2区の玄葉光一郎議員、新1区の金子恵美議員とがっちりとタッグを組み、自らの使命を果たす覚悟です。  前回の選挙戦、私は小選挙区に敗れ、立憲民主党がいただいた比例東北4席の内、惜敗率の順位により最後の議席として当選いたしました。この席がどれだけの重みを持つものか理解し